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汚部屋の片付け リバウンド…しない為に
汚部屋からの脱出に一念発起をされた方… 業者の方に依頼をしたけれど、リバウンドをしてしまった方…
色々なケースがありますが、なぜ?リバウンドをしてしまったのか?二度とリバウンドしない為には、何が必要なのか?
そこで今回この記事では、汚部屋から脱出したけれど、またリバウンドをしてしまい、二度とリバウンドをしない為には、何が欠けていて、何が必要なのかを紹介していきます。
ケース1
A子さん
結婚前は一人暮らしをしていて好きな物を買い漁っていた事もあり、物が溢れていました。
物を捨てるのが苦手だったのですが、結婚で新居に引っ越す時に思い切って捨て活をしました。
しかし、スッキリしたのは一瞬でした。
なんと新居に引っ越してから3ヶ月でリバウンドしてしまったのです!
当時使っていた洗濯機や冷蔵庫は年式が古いため、買い取りは全て断られてしまいました。
そこでお金はかかりますが業者に引き取ってもらう事に。
ついでに捨てるのが面倒だったコタツや収納ラック、布団などの大型ゴミも引き取ってもらいました。
その総額は5万円。今思うと結構な大金ですが、当時は金銭感覚が今ほど鋭くなかったので「5万円でラクできた!」という考えでした…。
新しく始めた仕事と結婚式の準備など、毎日忙しい事を言い訳に掃除や片付けをサボっていました。
その結果、3ヶ月で汚部屋状態に…。
汚部屋になってからも片付けに意識が向かず、見て見ぬふりをしていました。
その後、転勤になり引っ越しの時も最低限の片付けしかしませんでした。
不用品を捨てるのが面倒だったので、そのまま荷造りしてしまう程でした。
引っ越し後に自分の働き方を見直し、気持ちに余裕が出てきてやっと片付けをしようと思えました。
フリマアプリに挑戦したり、自家用車でゴミ処理施設まで行って大型ゴミや小型家電を持ち込んで処分をしたりと時間をかけて捨てていきました。
「物を捨てるのって大変なんだ」とようやく気づき、それ以降は汚部屋にリバウンドせずスッキリ暮らせています。
家族や友人、プロに手伝ってもらうのも良いですが完全に任せっきりにはせず、自分も手を動かして捨てる大変さを経験しないと私のように汚部屋リバウンドしてしまう危険があります。
「後でやろう」が片付かない原因
片付かない原因は様々ありますが、中でも最たるものが、「後でやろう」とする事です。
この「後で」を「今すぐ」に変えるだけで、いつまでも片付かない汚部屋が、すっきり片付いた部屋へと変わると思います。
やる気や意志の力に頼ると挫折しがちですが、ルールや仕組みに従って淡々とこなして行く事が…
それが「お部屋すっきりリセット」成功の秘訣です。
「お部屋すっきりリセット」基本のルール
まずは、どんな心理が片付けの邪魔をしているのかを知る事です。
「まとめて」よりも「その都度」行動する
片付けだけでなく、仕事や家事、勉強にしても同じ事です。
効果を実感しやすい場所をきれいにする
片付けの効果が感じられなければ、やる気も落ちて行きますし、習慣化しにくいものです。
片づけ後の清々しい気持ち、使い勝手の改善など、効果が実感しやすい場所から取り掛かかる方が良いと思います。
リビングのように長く過ごす場所… ソファに座ったときに目につくポイント…など。
比較的物が少ない場所の収納や、デスクのような小さなスペースから始めてみると良いと思います。
また使うかも?にかかるコストを考える
また使うかもと処分を見送ると、物がどんどん蓄積されていきます。
その間、保管している場所にも家賃や住宅ローンというコストが確実に発生しているのです。
今使っていないもの、買い直せるものなら潔く捨て、無駄なコストを無くしていきましょう。
一度に終わらせようとしない
片付けに挫折しない為には、一度に終わらせるなり、まとめてやろうとしない事です。
毎日コツコツと、小さいスペースでも良いので継続する事が大切だと思います。
今日は1時間だけ、引き出しひとつ分だけ、ゴミ袋がいっぱいになったら一区切りする… というように、リミットを設ける事で、継続しやすくなると思います。
あともうちょっと、というところで終わらせるのが、継続するコツだと思います。
何を残して何を捨てる?選別のルール
「お部屋すっきりリセット」で提案する選別のルールは、大まかな目安です。
「サンクコスト」に惑わされない
購入時は高かったものでも、時間の経過と共ににその価値は下がっていきます。
もう二度と使えない、役に立たないものを持ち続けても、コストを回収する事はできません。
「活躍しているもの」に投資する
そういったものに投資する方が良いと思います。
場所別「選別のルール」
リバウンド防止のルール
慌てず、焦らず、自分のペースで…。
「IN」を抑える
新しく買ったり、人からもらったり、物を家に入れる前に、使用頻度はどうか? 代用できるものはないか? 占有スペースはどのくらいか? などを検討しましょう。
好みではないものは受け取らない。
ダイレクトメールの類は玄関で処分する。
生活のあらゆる場面で「IN」を抑える方が良いと思います。
「OUT」を管理する
収納は、一目で見てわかるように。
「後でやる」よりも「今」でしょ!
物が少なければ、邪魔するものもありません。
やる気や意志の力に頼ると挫折してしまいます。
ルールや仕組みを自分自身で作り、自分のペースで進めるのが、成功、継続の秘訣だと思います。
部屋の片付けとダイエットはとても似ている
ダイエットに必要なのは食事制限と運動、つまり生活習慣の見直しです。
仮に、大好きな食事を制限する事は、非常に辛いですよね?
運動が苦手な人もいるでしょうし、運動好きでも体重のせいで足腰に負担がかかり、思ったように動けなくて情けなくなる場合もあります。
でも、もし目標のスタイルを一時的にでも体感する事ができたなら・・・ ダイエットのモチベーションは飛躍的に向上すると思います。
「部屋の片付けができない。」「ダイエットが続かない。」
どちらも大きな悩みであり、高いモチベーションを維持する必要があります。
この高いモチベーションを維持させるコツが、部分的にでも良いので「すぐに結果を出す」という事だと思います。
とにかく「達成感を感じること」が、ダイエットだけでなく部屋の片付けに於いても、何より効果的な方法だと思います。
ダイエットと部屋の片付けは、内容が違いますが「ずっと悩んできたこと」「生活の悪循環やストレス」を改善するという事に変わりはありません。
正直なところ、これらの改善は非常にハードルが高いです。
自分なりに行動に移す事が出来たとしても、何度も失敗し挫折を繰り返す場合が多いかと思います。
ただ、部屋の片付けは「生き物」ではありませんので、急激なダイエットとは違い、即座に結果を出す事が出来ると思います。
その結果、「片付いた」と「痩せれた」は非常に似ていると思います。
まさに努力の成果であり、大きな悩みは解消されました。
自分に厳しくない人は、ここで気が緩み、次第に元の姿に戻ってしまう…。
なまじ結果を出せてしまったので、自信が過信になっている事も…。
やり方は理解している… 経験もしている… 結果も出ている…。
よくあるのが、「明日から本気出す!」という考え方です。
1Kgぐらいなら、数日で減らせる。2Kgぐらいなら、そのやり方で痩せれる。
でも4~5Kgまで太ってしまうと、もはや射程距離ではなくなってしまいます。
部屋の片付けも同じで、散らかり放題と気が付いた頃には、もはや射程距離から大きく外れてしまっているケースです。
個人の努力ですぐに結果が出せるほど、こういう場合の部屋の片付けは簡単なものではありません。
第3者に監視されているからこそ「散らかさない」を維持できる
深刻な部屋であればあるほど、悩みも深刻になります。
その悩みが深ければ深いほど、解決できた時の喜びは大きなものとなります。
リセットできた部屋を、今後も綺麗に維持していたいという前向きな姿勢…。
そして、決して安くない費用を払ってまでリセットできた部屋を、もう二度とゴミ部屋にしたくないという強い反省。
でも「やらなきゃ!」と思い、自分で掃除できているのですから素晴らしいですよね。
これだけでも大きな心境の変化だと思いますし、実際に自分で掃除できる程度の散らかり具合だったと思います。
完璧とは言わずとも、まあまあ維持できている証ではないでしょうか。
自分なりに何とか維持できている部屋・・・ これは大きな実績であり、少なからず自信にも繋がるはずだと思います。
この継続性を維持するという事なのですが、それは第3者の目がないと継続するのが難しいのかもしれません。
本当に人によるのですが、維持できる人もいれば、維持できない人もいます。
片付け術ではなく価値観や人間性だったりもするので、人はなかなか変わらない、変えれないと言う難しい現実です。
もしリバウンドし始めたらどうする?
リバウンド。
それは全く気が付かない間に、実はジワジワと進行しています。
何もかもが面倒で、気付いた頃には部屋がゴミだらけ…。
買い物癖が止まらなく、衣類や雑誌、空のダンボールで散らかり放題の部屋。
理想は「どうしても片付けられない事を克服する」事ですが、リバウンドし始めている現実を受け入れたのなら「業者」「専門会社」などに依頼する事も、視野に入れる事をおすすめします。
完全にゴミ屋敷化してしまうと対応が難しくなってしまいますが、そうなる前に業者と中長期的にお付き合いするのもポイントだと思います。
もし経済的にもう少し余力があるようでしたら、その上で、片付けコンサルタントに「その人に合った暮らし方や片付け術」を学ばれてみても良いと思います。
【3つの片付け業者を使い分ける】
1.ゴミ屋敷化した部屋は、ゴミ屋敷業者が室内清掃を施し、ゴミ屋敷をリセットさせる。
2.その後の暮らしに関しては家事代行業者に依頼し、中長期的なハウスキーピングでリバウンドを防ぐ。
3.片付けコンサルタントにライフスタイルから相談して、自分に合った片付け方を学ぶ。
リバウンドの原因
1・やり過ぎない
2・身の程知らずの行動に出ない
3・ストレスを溜めない
4・最大の問題を改善する
5・捨て続ける
解説
1・やり過ぎない
リバウンドの最大の原因は、やりすぎにあります。
ブランコを思いっきり、後ろにこぐと、びゅーんと前に行きます。勢いがつきすぎると放り出されます。
汚部屋に戻るのは、後ろに引きすぎて、前に放り出された状態だと思います。
その途中、自分でコントロールする余地はありません。
何かに突き動かされて無我夢中で物を捨てるのではなく、自分でコントロールできる範囲で片付ければ、リバウンドしにくくなると思います。
ものを捨てると気分的にスッキリするので、ドーパミンが出て、捨てるのが癖になり、どんどん捨ててエスカレートしてしまう事があります。
自分の物じゃない家族の物をやたら捨てたくなるのは、何でもいいから捨てて、手っ取り早く快感を味わいたいからではないでしょうか?
自分の物を捨てるのはつらいから、誰かのモノを…捨てて…。
家族の物なら平気で捨てられるので、そっちを捨てていい気分を味わいたいのです。
これは、コントロールできていいない状態です。
1日15分だけ、少しずつ確実に捨てる事をおすすめします。
このペースを続けて行くなら、自分でコントロール出来ると思います。
2・身の程知らずの行動に出ない
人間、それぞれ性格も生活環境も違うので、自分の性格に合った片付け方をしてください。
それがリバウンド防止になると思います。
今の時代、SNS等があるので「こんな風に捨てるといいんだ」「こういう部屋にしたい」などなど、モデルとしたいライフスタイルはいくらでも見つかると思います。
ですが、そこに出ている生活は、あくまで他人の暮らしです。
ソーシャルメディアにあるのは、演出を施された生活だったりするので、全面的には、真似しない方が良いと思います。
人の真似しようとすると、自分らしくない事を無理にすることになり、あとでその反動が返ってくると思います。
※部屋に対する理想や夢は捨てて下さい。
3・ストレスを溜めない
一番は、ストレスを溜めない事だと思います。
ストレスが溜まると、いわゆる人間脳(理性的な思考をする部分)と言われる部分が、シャットダウンします。
本能や感情のままに動く脳が、優位になってしまう訳です。
自分の行動を振り返ってみると、このことを実感できると思います。
ストレスといっても、そんなに大きなストレスではありません。
大急ぎで不用品を片付けた人や、手っ取り早く誰かに片付けてもらった人は、汚部屋を作り上げてしまう習慣がまだ残っています。
物を出して使ったあとそのまま放置するとか、まだ家にシャンプー等がたくさんあるのに、安売りでたくさん買ってしまうといった望ましくない習慣です。
自分では、こういう事はしない方が良いとわかっているのですが、人間脳が元気に動いている時は、ちゃんと理解出来ています。
しかし、仕事で疲れていたり、悲しいことや不満があったりすると、本能に負けてしまうのです。
物をその辺に出しっぱなしにして、買わなくてもいい物をネットで大量に買ったりする等の行為です。
所謂、ストレスによる衝動買いです。
なので、ストレスを溜めない事を心がけてください。
今日からすぐできるのは、睡眠をしっかり取ること、適度に運動すること、ジャンクなものを食べない事です。
もし、大きなストレスの元、もしくは原因があったら、その問題を解決するか、解決に向けて動き出してください。
4・最大の問題を改善する
部屋が汚部屋になってしまった最大の要因を見つけて、それをクリアしてください。
それは、多分「良くない生活習慣」だと思います。
物の買いすぎとか、年に1回しか身の回りを片付けないとか。
「捨てなさすぎ」「溜め込み過ぎ」という問題もあると思います。
【80対20の法則】
結果の80%は、原因の20%が作るという法則です
汚部屋になる原因は、多々あります。
・物の買いすぎ
・物のもらいすぎ
・捨てなさすぎ
・収納スペースが少なすぎ
・逆に収納スペースが多すぎ
・家具が多すぎ
・家が狭い
・物を出したあと片付けない
・夫や子供が散らかす
・ずっとコレクションしているものがある
・大きな家具が場所を取っている
・人の物を預かっている
・家族が多すぎ
・ペットが多すぎ
・仕事が忙しくて片付けや掃除が後手に回る
・親の遺品をたくさんもらってしまった
・物に執着しすぎ …など。
色々とありますがその中で、汚部屋を作り上げるのに、最も影響を及ぼすモノで、自分がコントロールできる要因を見つけて、その習慣を変えてみて下さい。
そうすれば、他の問題が手つかずでも、かなりの部分を改善出来ると思います。
5・捨て続ける
断捨離が終わり、「ああ、キレイになった。終わった、バンザーイ!」と成功を祝った後も、不用品は捨て続けて下さい。
大々的に捨てる必要はありません。 そして毎日捨てる必要もありません。
週に1度、部屋をリセットしたり、月に1度ぐらいは、シンプルに暮らす事について考えたりするだけでOKです。
生きている限り、物は家に入ってくるから、片付けはずっと必要です。
「もう私には、断捨離なんて関係ない」と考えると、また後でがっつりと断捨離する事になります。
※部屋に対する理想や夢は捨てて下さい
片づけの成功確率を高める為に、ここからお伝えするのは「メンタル・チェンジ」。
片づけに対するあなた の意識を変えることで、二度とリバウンドさせない部屋づくりに近づけます。
少々厳しい事をお伝えするかもしれませんが、頑張ってついてきてください!
さて、いざ片づけを始めようとするとき、あなたは何から手をつけますか?
もし「自宅の収納量が足りないから、まず収納グッズを買い足そう」と思っているのであれば…
その片づけ方は、非効率です!
片づけは順を追ってクリアしていくものです。
順番を飛ばしたり、やるべき事をやらなかったりすると、すぐにリバウンドしてしまいます。
面倒くさくなって、ステップを飛ばすと、後から必ずひずみ、歪みが起きるのです。
このことを、いま一度念頭に置いて、片づけにとりかかりましょう。
あなたの部屋はいま、どの状態でしょうか?
□ゴミが取り除かれている
□モノの定位置が決まっている
□モノが定位置に戻され、整頓された状態がキープされている
□インテリアが充実し、心地よい空間がつくられている
もし飲み終わったペットボトルや空き箱が部屋に散らばっているようであれば、問答無用でゴミを片づけてください。
この作業を嫌がっていては話になりません!(ずぼらな性格を責めているのではありません。いますぐ大きめのゴミ箱を用意して、ストレスなく捨てられる仕組みを作って下さい)
セルフチェック!
汚部屋にリバウンドさせない為に自分の散らかしタイプを知ろう
あなたの散らかしタイプは?
※テストのやり方
4つ以上当てはまる記号が、あなたのタイプです。
もし4つ以上当てはまるものがなかった場合は、一番多かったタイプの予備軍という事です。
4つ以上当てはまるものが複数あるなら、当てはまったすべてのタイプの可能性があるという事です。
タイプ・1 しまい込むタイプ
- 出しっぱなしが嫌いで、ぱっと見部屋は綺麗である
- 収納の箱の中はいつも満杯
- 探し物が多い
- 身支度に時間がかかる
- しまったまま中身のわからない箱がある
4つ以上あてはまった方はコチラ!
「しまいこむタイプ」のあなたには?
モノを出し入れするのに手間がかからない収納グッズを活用する
タイプ・2 忙しすぎタイプ
- 家にあまり人を招くことがない
- 後で片付けようと思ってそのままにしてしまう
- 外食が多い
- 必要なものが家に見つからないときは新しく買うことがある
- 収納しきれずに置きっぱなしにしていることがある
「忙しすぎタイプ」のあなたには?
忙しいからこそ、“とりあえず”カゴやボックス類に入れておき、落ち着いたときに整理整頓する
よく使うバッグ・上着類などはドアフックなどを利用して吊るしておくと床に投げ出しっぱなしを防げます。
雑誌や書類なども机の上に出しっぱなしにしないで、かわいいトートバッグなどに立てかけておくのも良いと思います。
これなら持ち運びにも便利で、見た目にもすっきりしています!
タイプ・3 綺麗好きタイプ
- 室内にモノが出ていると落ち着かない
- 不要だと思ったらすぐ捨てるほうである
- 掃除が嫌いではない
- 家計簿をつけている
- 引き出しの中が整理整頓されていると気持ちがいい
「きれい好きタイプ」のあなたには?
1ケース1ジャンルで整理して、家族にもすぐにわかるように。
このタイプは元々綺麗好き。
収納ケースや小さい引き出し等をフル活用しケースごと、引き出しごとにしまうアイテムを決めておくのも良いと思います。
また家族みんなで使う物を入れておくボックスなどを作る事で、使った人がきちんと元に戻す習慣をつける事も出来ると思います。
タイプ・4 捨てられないタイプ
- 空き箱や紙袋はとりあえず取っておく
- コンビニでもらった箸やスプーンはためている
- 手紙や写真等思い出の品は全部取っておいている
- セールで買い物をするのが好きである