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2023.05.10

汚部屋女子 何故?多い?

汚部屋と聞いて多分、男性をイメージする人が多いと思います。

しかし、意外にも!?女性が多いと言うデータもあります。

そこで今回この記事では、何故?汚部屋女子が増えたのか?など理由や特徴などを紹介していきます。

汚部屋女子多い理由

女性の部屋が汚部屋化してしまう1つ目は、男性に比べ生活必需品がたくさんある事が挙げられます。

例えば

服やコスメ、スキンケアなど、女性は毎日使うものが多い分、部屋も散らかりやすくなるのです。

2つ目は

ジュエリーやアクセサリーなど、細々したものが多く、その分収納場所が必要になる事が挙げられます。

収納場所に戻す事ができれば良いのですが、部屋のあちこちにピアスやイヤリングが置いてあるという人もいるのではないでしょうか?

3つ目は

女性が男性に比べ洋服の所持枚数が多い傾向にある事です。

洋服は嵩張る為、収納も大変。

収納場所に入りきらない洋服が部屋に溢れているケースも多くあります。

汚部屋女子の特徴

⑴トレンドに敏感

⑵面倒くさがり

⑶多趣味

⑷バッグの中が整理されてない

⑸とにかく忙しい

⑹服やハンカチにシワが…

⑺持ち物だけでもモノが多い

⑻持ち物が汚い

⑼不衛生

解説

⑴トレンドに敏感

トレンドに敏感な人は、ものが増えやすく、汚部屋化しやすい可能性があります。

季節品や流行品は必ずチェックするという人、必要性は低くても新しいものが出るとつい買ってしまうという人は、注意が必要です。

また、限定品に弱く収集癖があるのも汚部屋女子の特徴の一つです。

トレンドに合わせて色々なモノを購入していると、次第に部屋にモノが溢れ、汚部屋化していきます。

⑵面倒くさがり

普段から、面倒くさがりな性格の人も、汚部屋になりやすい傾向にあります。

自分が億劫に感じる事を後回しにする事が多い為、『部屋の片付けも今度しよ~っ』と手つかずになりがちです。

部屋に物が増えている事に気付いているのに、捨てるのが面倒くさくて、そのまま放置する事も。

不要なものを捨てずに残しておくと、部屋にモノがどんどん増えていき、結果的に汚部屋化していきます。

⑶多趣味

多趣味な人の部屋も、汚部屋化している事がよくあります。

趣味が多いと、その分趣味に関するモノが必要になるからです。

また、多趣味な人は飽きっぽい性格の可能性もあり、こまめな片付けや掃除が苦手だという人もいます。

読書が趣味で、本が山積みになっていたり、料理が好きで調理器具や便利グッズがキッチンに溢れていたりしていませんか?

⑷バッグの中が整理されてない

汚部屋女子の特徴として、バッグの中の整理がされていない事も挙げられます。

外見には気を遣っていても、カバンの中はぐちゃぐちゃなんて人はいませんか?

外出先では使わない不用なモノが入っていたり、持ちものが汚れていたりする事もあるかもしれません。

バッグの中に不要なものを入れっぱなしにしていたり、汚いものを捨てられなかったりするのは、整理整頓が苦手な証拠です。

限られた空間でモノがぐちゃぐちゃになっている人は、汚部屋である確率も高いです。

⑸とにかく忙しい

仕事がとにかく忙しく、プライベートに気が回らない人も汚部屋になる傾向にあります。

汚部屋女子と聞くと、生活力がない女性をイメージするかもしれませんが、看護師などキャリアのある女性に多いのも特徴です。

一生懸命仕事に励むあまり、掃除をする余裕がなく、気づけば汚部屋になっている事も…。

仕事の帰宅時間が遅い人や休日のスケジュールがパンパンな人にもその傾向が見られます。

⑹服やハンカチにシワが…

基本的に片付けられない、部屋が汚い女性は収納がヘタです。

物は平らな場所に山積みになり、クローゼットはハンガーにかかっていない服が無造作に放り込んである場合が多いです。

一応洗濯はしますが、ハンカチは取り込んだまま山積みになった中から引っ張り出して、適当に畳んでバッグに入れてご出勤です。

服やハンカチはシワだらけになっています。

物が多いのだから仕方がないと言いますが、せめて畳んで積んでおくようにすればもう少しスペースも出来るはずです。ゴチャっと丸めているので倍近い場所を取り、物に溢れているように見えやすいのです。

ニットの服はシワになっても目立たない。

タオル地のハンカチはアイロンをかける必要がない。

だんだんと手間を省いて手抜きがバレない様に知恵がついてきます。

シワばかりに気を取られて忘れがちですが、このようにニットの服が多い女性、ハンカチがプチタオルばかりの女性は部屋が汚い女性の可能性が高いかもしれません。

⑺持ち物だけでもモノが多い

「部屋は汚いけれど、物の場所はどこに何があるか把握しているんだ」という人。

実際に、着たいTシャツや、探している本なども山のような塊からすぐに取り出す事が出来ますが、でも見た目はただの物が散乱している部屋です。

どうしてこんな事になっているのかというと、そんな女性はやたらと物をためこむ性格だからです。

いわゆる『ステラレネーゼ』と言われる女性たちです。

物が多ければどうしても部屋の収納が不足します。

入り切らない物が床やベッドの上、平らな場所には物が積まれ、ゴミは部屋の隅にまとめられてはいるけれど、物の数と比例してゴミも大量に出ます。

物をたくさん購入してしまうのですから、当然です。

不思議な能力だとは思いますが、そんな彼女たちは物の山の中に何があるのか、ほとんど全て把握しています。

恐るべき記憶力です。

散らかっていても彼女たちには「整理された空間」であるのです。

でも、それを他人が見たらどう見えるのか…。

物が散乱する部屋と汚部屋の違いはわからないと思います。

あなたがどんなに物の場所が分かっていても、どんなに物の塊をカテゴリ別に分けていても、他人からみたら「片付けられない人」には変わりません。

自分なりに分かっていても、他人が見たら引いてしまう空間だったなんて事もありますから、自分の価値観だけでいるのではなく、せめて急なお客さんでもある程度は部屋にあげられる空間を、いつも心がけて下さい。

※捨てられネーゼ(ステラレネーゼ)の意味とは、「片付けや物を処分することが苦手で捨てられない人」の事です。

⑻持ち物が汚い

持ち物が汚いというのは、汚部屋に住む女性の分かりやすい特徴といえます。

なので、部屋が汚れているのであれば、そこから持ち出した持ち物も、当然汚れてしまっているからです。

人前に出る時くらい綺麗にするのでは?と思われるかもしれませんが、その場だけで完璧に繕うのは不可能に近いと思います。

例えば

服をしっかり洗濯し、メイクもばっちり決めているという女性でも、靴までは気が回っていない事が多いです。

靴が汚いというのは、目に良く付く部分だけ綺麗にしているという証拠で、人目に触れない部屋の中は汚いと考えられます。

あからさまに持ち物が汚れていなくても、よく見ると汚いという場合は、汚部屋女子の可能性大です。

⑼不衛生

不衛生な事と、汚部屋である事は表面上だけでなく、元々のその人の素質にも根本的な関係があります。

例えば

爪が汚い女性は、靴が汚いのと同じで、よく目に入る部分には気を遣えますが、目に見えない所まで気が回っていない人です。

それ故に、ほとんど人の目に触れる事のない自分の部屋は、汚くなっているという事が考えられます。

また、太っている女性も、部屋が汚い可能性が十分にあります。

太っている人というのは、概して自分で自分をコントロールできない人が多く、部屋が汚れていても、掃除が出来ないのです。

部屋が汚い=不衛生だと考えがちですが、不衛生な人だから、部屋が汚くなるとも言えると思います。

普段から清潔感のない人は、汚部屋になってしまう可能性が高いです。

部屋を汚くしてしまう心理(女性)

①忙しくて余裕が無い

②部屋が汚れていても気にならない

③掃除の仕方が分からない

④本気になれば…と言う慢心

解説

①忙しくて余裕が無い

部屋を汚くしてしまう女性は、仕事が忙しくて掃除をする時間がなく、余裕のない毎日を過ごしています。

従って、掃除の優先順位が低くなってしまいます。

「綺麗にしなくては」と思ってはいても、その余裕がなくて物が出しっぱなしになり、それに手をつける事が出来ずにそのままになってしまうケースが多いです。

②部屋が汚れていても気にならない

一般的にみると汚部屋なのに、本人はそれほど汚いと思わない為に汚部屋になっている女性もいます。

この場合、掃除をしようという意識が働かない為、ずっと部屋が汚いままです。

本人は何とも思っていない為、このタイプの女性の部屋が片付く事は、ほぼほぼありません。

また、汚部屋でもどこに何があるのか分かっている事も多く、特に困っていないという特徴もあります。

③掃除の仕方が分からない

掃除をしたくてもどうやって掃除をすればいいのか分からず、部屋がどんどん汚れる一方の女性もいます。

綺麗にしたいという気持ちはあっても、掃除方法や手順がわからない為、一向に部屋が片付かずに散らかり放題になってしまうのです。

④本気になれば…と言う慢心

汚い部屋という自覚はあるものの、本気になればすぐに片付けられると考えている女性もいます。
休日等、空いている時間に本気を出せばすぐに綺麗に出来るので、別に騒ぐ程ではないと考えています。

しかし現実は、このように考えている人が部屋を綺麗に出来たと耳にする機会は少ないです。
「本気を出せば」と思っているものの、後回しにしてしまいます。
掃除のモチベーションが高まっても、掃除の方法が分からず、汚部屋解消を断念してしまうケースも多いです。

精神的な理由から汚部屋に…

精神的に疲れている時や自分への甘えから、キレイだった部屋が汚部屋化してしまう事もあります。

精神的に疲れている場合は、何もする気が起きず、片付けや掃除の優先順位が低くなってしまうからです。

また、「どうせすぐ使うからしまわなくてもいいや」といった自分への甘えは、汚部屋になってしまう大きな原因です。

汚部屋化➡ゴミ屋敷化してしまわない為にも、精神的に疲れない生活を心掛けたり、自分を律し毎日少しずつ掃除をしたりする習慣を身につけて下さい。

また、ADHDなどの発達障がいやうつ病などの精神疾患がある場合、整理整頓や掃除をする事へのハードルが上がり、汚部屋になるケースもあります。

集中力が続かない、気力がまったく湧かないという場合は、それらの可能性を疑ってみるのも選択肢の1つです。

片付けが出来ず自分を責めてしまう傾向にある人は、専門医への受診も視野に入れる必要があります。

※ ADHDとは、年齢あるいは発達に比べて注意力が足りない、衝動的で落ち着きがないといった特性があるために日常生活に支障をきたしている状態のことです。

医学的には“注意欠如・多動症”とも呼ばれます。

ADHDは7歳よりも前にみられ始めますが、これは大人になっても続く傾向にあります。
はっきりした原因は分かっていませんが、脳の成長に偏(かたよ)りがあることが関係していると考えられています。
 
※ 発達障害は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。

汚部屋によるリスク

⑴害虫が発生する

⑵病気やアレルギーを発症する可能性

⑶お金が無くなる

⑷人間関係にも影響

解説

⑴害虫が発生する

部屋が汚くなると、害虫が発生しやすくなります。

汚部屋には、ゴキブリやダニ、ハエ、チョウバエ、シバンムシ、チャタテムシ、コクゾウムシといった害虫が住みついている可能性が高いです。

また、紙魚(しみ)やヒメマルカツオブシムシといった害虫は、本や衣類につきやすく、とくにウール素材やカシミヤ素材を好んでエサにします。

山積みにされた本や衣類は、これらの害虫に食われている可能性があるので注意が必要です。

害虫が一度住みついてしまうと、完全な駆除は難しくなります。

くん煙剤で一気に退治したあと、こまめに掃除を徹底しなければなりません。

⑵病気やアレルギーを発症する可能性

不衛生な部屋で生活していると、病気やアレルギーが発症する可能性も高くなります。

代表的な症状が、皮膚炎や気管支喘息などです。

汚部屋に溜まったハウスダストの中には、ダニの死骸や害虫の糞、カビなどのアレルギー物質が充満しています。

汚部屋に入ったとたんに、鼻水やくしゃみがとまらなくなると思います。

今は無症状の人でも、長年ハウスダストに晒されていると、目のかゆみや鼻炎、アトピー性皮膚炎を発症するリスクが高まります。

子どもがいる人は尚更です。

一度アレルギーを発症すると、アレルギーを抑える薬を飲み続けなければなりません。

喘息の場合には、喘息用の吸入薬なども必要になる場合があります。

⑶お金が無くなる

汚部屋で生活していると、貴重品をなくしたり、同じものを買ってしまったりなど、普通に生活しているよりもお金がかかる傾向にあります。

例えば

ボールペンやリップクリームなどの小さな物は、部屋が散らかっていてどこにあるか分からなくなり、もう一度購入する事になるといった感じです。

同じものを購入すれば無駄な出費になり、結果的にお金も無くなります。

また、汚部屋を解消する為の片付け費用も発生します。

ゴミの処分料や作業代、車両代などを合計すると10万円以上になる事もあります。

これは普段から片付けをしていれば発生しない費用です。

⑷人間関係にも影響

汚部屋は、人間関係に影響を及ぼす事もあります。

外では外見をキレイにしていても、汚部屋を見られた瞬間に幻滅されてしまうからです。

結婚を視野に入れてお付き合いしていた相手に、結婚対象から外されてしまう可能性もあります。

また汚部屋に住んでいると、自分の部屋のどこに何があるか把握できておらず、外から持ち帰った物の置き場が決まらないという事もあります。

その為、散らかった部屋に持ち帰った仕事上の大事な書類を無くし、同時に信頼や仕事をも無くしてしまうケースも考えられます。

汚部屋のリスクは予想以上に大きいものです。

 

恋愛が遠のく理由

①清潔感が無いと思われる

②一緒に住む時、家の中を汚くされそう

③モノが多すぎて、良い気が入って来ない

解説

①清潔感が無いと思われる

やっぱり女の子には、キレイ好きでいて欲しいと思っている男性、結構多いと思います。

潔癖症レベルになるとまた問題ですが、ある程度はキレイ好きで、清潔であって欲しいものです。

それは女性だって同じ事ですよね?結婚をすればほとんど毎日一緒にその空間で生活します。

ある程度は清潔感のある人じゃないと、共同生活なんて出来ません。

「ごめんね~散らかってて」と言われても、男性からしたら実際には自分の部屋より片付いていて欲しいものですし、フローラルや石鹸の女の子らしい香りがすれば言う事はありません。

部屋が汚いという事は、その清潔感の無さも問題ですが、なにより「だらしないのは、掃除だけではないはず…」と思われる危険性があるので要注意です。

例えば

金遣いもルーズなんじゃないか… 貯金ができなさそう… 料理も下手そう… なんだ、外見だけか… 生活習慣もダラダラしていそう… など掃除だけで色々なネガティブな印象を与えてしまいかねません。

モデルルームのようなキレイさは、逆に圧迫感を与えますのでそこまでしなくて良いですが、せめて人が不快にならない程度のお部屋はキープしておいて欲しいです。

②一緒に住む時、家の中を汚くされそう

男性の仕事は年齢と共に責任も増し、特に結婚適齢期には働き盛りと言われるくらい残業をしている人が多いです。

そんな中、帰ってきたらホッとしたいという人も多いと思います。

仕事で疲れて帰ってきて、ぐちゃぐちゃのマイホームなんてテンションも下がりますし、友達も呼べません。

家の事が疎かになりがちな1人暮らしの男性にとって、結婚とは家事をしてもらえるメリットも含まれます。

最近では男性でもキレイ好きな人は多いですし、家事分担も当たり前です。

しかし、掃除を分担するにしても汚すだけの女なら1人暮らしの方がマシ!と結婚対象に見てもらえない可能性もあるので注意が必要です

「うわー。俺この中で暮らすなんて無理」とドン引きされないように、いくら親密な関係になったからと言っても、ある程度のキレイさは保っておいて下さい。

③モノが多すぎて、良い「気」が入って来ない

自分の身の回りをスッキリさせる事は、運気のアップに繋がります。

例えば

失恋したら髪の毛を切るという行動。

これは、見た目を変えて気分をスッキリさせる為にするのです。

部屋の片付けも同じ事です。

部屋を片付ける人は、頻繁に部屋の模様替えもすると思います。

いつもとちょっと部屋の雰囲気が違うだけで、新しい風が入ってきて、頭がスッキリ!!集中力も変わってきます。

部屋で何か作業をする時に、そんな部屋であれば効率もあがります。

メイクをするにしても、ゴミの中でするより、キチンと整理された窓際の明るい場所でする方が綺麗に仕上がる気がしませんか?

このように、部屋が綺麗になっているという事と、良い気というのは密接な関係があります。

何か特別に理由のつかない現象を【気のせい】と言う事があります。

本来、気のせいというのは、理由が無いのではなく「気」のせい、気の流れが良いせいという意味なのです。

部屋が汚いと、その気がどんどん逃げていきます。

気を手に入れるチャンスを逃しているのです。

あなたがもっとモテたいと思うなら、今逃している気をもう一度手に入れましょう。

その為に、部屋にたくさん良い気をもつ場所を作るのです。

部屋が片付かない=物がたくさんありすぎる という事もあります。

よく、お守り系はたくさん持ちすぎると神様が喧嘩するって言いますよね。

同じように物にも相性があります。

自分が一番好きだなと思うフィーリングが合う物だけに厳選するようにして下さい。

物が減れば部屋も少しは片付きますし、運気が下がるのも防ぐ事が出来ると思います。

部屋が汚くても、自分の部屋なんだからいいじゃない!好きにさせて欲しいなんて思っている人はいませんか?

実は… その考え方は… とても危険です。

部屋をキレイに保つには

⑴不用なモノは捨てる、ゴミ捨ての徹底

⑵掃除、整理整頓する習慣を身に付ける

⑶収納量を決める、無理なら外へ

⑷定期的に人を呼ぶ

解説

不用なモノは捨てる、ゴミ捨ての徹底

不要な物は捨てる、そして、毎週必ずゴミの日にゴミを捨てる事は、あなたの部屋を汚部屋にしない為の最も基本的な作業です。

もちろん、お菓子の袋や使用したティッシュなどは明らかなゴミなので、気を付ければすぐに捨てる事は出来ると思います。

ただ、やっかいなのが、傍から見れば不要な物でも、当の本人が不要な物だと思っていないというケースです。

具体的には

友人や家族との思い出の品や、昔から愛用しているぬいぐるみ、長い間着ていない服、紙袋や綺麗な包装紙などです。

これらの物は「いつか使うかもしれない」と思って取っておいてしまう物の代表例ですが、ほとんどの場合、今後使う事はありません。

思い出が詰まった物などは捨てられない気持ちも分かりますが、写真に取るなどの形で残しておき、現物は潔く捨ててしまうのも1つの方法です。

⑵掃除、整理整頓する習慣を身に付ける

部屋を汚部屋化しない為には、基本的な事ですが、やはり掃除・整理整頓する習慣を身に付ける事はとても大事です。

人間は、自然と現状を保とうとする傾向があるので、常に部屋を綺麗にする事が一度習慣化してしまえば、後は未来のあなたが綺麗な部屋を勝手に保とうとします。

逆にいえば、汚い部屋を放置するクセを付けてしまうと、その状態からなかなか逃れられなくなり、部屋の汚い状態が常態化してしまいます。

部屋を掃除・整理整頓するという事が習慣になるまでは大変ですが、そこを乗り越えないと部屋を綺麗に保つ事は出来ません。

意識しなくても「今日は掃除しなきゃ」と勝手に頭に浮かんでくるくらいまでは、頑張って定期的に掃除・整理整頓して行きましょう。

⑶収納量を決める、無理なら外へ

収納量を決めておくという事も、部屋を綺麗に保つコツです。

収納量はあらかじめ決めておかないと、無限に物を増やす事になってしまうからです。

例えば

物がどんどん増えてしまう人は、収納スペースがなくなると、新たに棚や箱を買ってきて収納スペースを広げてしまいます。

収納できる量は一定に保ち、新しい物を買うなら、古いものを捨ててそこに収納するようにして下さい。

また、どうしても部屋内の収納に収まり切らない物を保管したいなら、実家に置いておく、レンタル倉庫など借りるなどして、部屋の外で保管するようにしましょう。

とにかく部屋の中に物を置きすぎない事は、部屋を綺麗に保つ為に徹底してほしい事です。

⑷定期的に人を呼ぶ

誰しも、自分の部屋が汚かったら、そんな部屋に家族や友人を呼びたいとは思いませんよね?

裏を返せば、家族や友人が部屋に来るとなったら、否が応でも部屋の片付けをせざるを得なくなります。

やや強制感のある方法ですが、本当に切迫感がないと行動できない人にとっては、最適な方法の一つです。

また、定期的に人を呼び続ける事で、半強制的に掃除や片付けをする機会が設けられるので、綺麗な状態を維持できるようになります。

自分の意思だけではどうにもならないという人は、この方法を取り入れてみてはどうでしょうか?

不可能なら業者に依頼を

自分では無理!と判断されたら、迷わず専門業者に依頼をして下さい。

その分、料金は掛かりますが、手早く終わらせたい場合は、おすすめです。

不用品回収・業者、清掃・業者と様々な業者があります。(サービスで相談や色々と対応してくれる所も探せばあると思います)

自分の目的に合った業者を選んで下さい。

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