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2023.10.16

汚部屋片付け!脳との関係…

片付けをする時、いつ片付けていますか??

仕事終わり? 散らかった部屋を見てイライラしながら?? 適当な時間を見つけて片付け作業をしていませんか?

実は、片付けって脳をすごく使う作業なんです!

フレッシュな脳みそで、対応すべき事なんです。

そこで今回この記事では、汚部屋片付け!脳との関係… など関連を紹介していきます。

何故?片付けられないのか…?

片付けは、面倒くさくて、やる気が出ない作業だと思います。

毎回適当に片付けて、すぐ散らかる… その繰り返し… 

片付け脳の負荷を、別のモノに例えたら…

簡単に言うと【暗算しながら階段の昇降運動】するみたいな感じだそうです。

しかも暗算だと、問題は誰かによって用意されていますが、片付けは、どういう状態に持って行きたいか… と未来を考えながら問題も自分自身で設定しなければいけません。

なので正確には、暗算を解きながら、運動もして、自分の将来も考える… みたいな… そういう脳の使い方をするみたいです。

だから、挫折するし、やる気も出ない… 

片付けが出来ない人は、取り組む姿勢を変えるだけで、出来る様になるんです。

仕事終わりで疲れた頭とか… 一気に全部の部屋を掃除するとか… 出来ないんです! 脳をメチャクチャ使う作業なので。

どうしたら…出来る? ポイント2選

①時間

②場所

解説

①時間

例えば

大変な仕事や会議って時間を決めて取り掛かると思います。

片付けも大変なので、脳が元気な時に作業をすればいいんです。

重ための仕事と、考えて下さい。

でも重ための仕事は、毎日はキツイですよね?

そこで、毎朝出かける前の5分だけ片付けをしてみて下さい。

短時間でサッと!

②場所

掃除する場所を1点に絞る事です。

家全体を一気に片付ける… 休みの日で脳が元気な時は、アリだと思いますが、片付けは脳の運動を指揮する部分を使い… 計算する部分を使い… という脳のマルチタスクになるので、長時間集中し続けるのは大変です。

中途半端な片付けになる可能性があります。

小まめに片付けを習慣化すれば、一気に片付ける必要もなくなると思います。

短い時間で、今日は本棚の1列だけやろう!と決めて毎日やる方が、脳には優しいみたいです。

先程の例えで言いますと、暗算を一気に解くのではなく、まずは足し算からやろう!みたいな感じです。

物の上手な手放し方

片付けが苦手と言う人は、物を手放す事も苦手な人が多いです。

片付け以上に手放すという判断には、脳を使うからだと思います。

【考え方のコツ】

片付けに取り組む前に、手放す判断軸を決める事が大事です。

例えば

服なら2年着ていない物は処分するとか、本なら1冊購入したら1冊処分するとか…

決めずに始めてしまうと、愛着が勝ってしまい何を基準に決めたらいいか分からず脳が混乱して、まだ処分しなくてもいいか… という結論に至ってしまいます。

脳の影響から考える手放す軸

例えば

自宅から場所を変えてカフェで仕事をすると、捗る事がありませんか?

あれは、自分の知っている物が少ないから、新しい刺激を受けて、脳が活性化しているんです。

元恋人から貰った何かが捨てられないとか… 学生時代からある筆箱が捨てられないとか… 何でもいいんですけど、所有している物は、脳がどこか覚えていて、容量を使っていて、常に影響を受けています。

脳は敏感で、目に見えたり、所有してる物から影響を受けてしまうんです。

逆に言えば、今後影響を受けたくない物は手放して、影響を受けたい物は残せば良いんです。

脳に影響を与える物を、自分でコントロールする訳です。

手放す事は悪い事ではなく、新しい変化を迎えるスペースを作る事でもあります。

片付ける事は、いつもの視点や行動を疑って、見直す行為でもあるんです。

そうして、不要な物を手放して出来た新しいスペースに、新たに影響を受けたい物を持って来るとか…。

小さな事ですが、脳にとってもすごくいい事です。

まず視覚系の脳みそを使って「片付けが必要な状態にあるか」認識する事が大変なんです。

今まで普通だと思っていた状況を疑うという…。 

気付く事自体難しいので、まずは狭いスペースに一点集中してやったほうが良いというのはその為です。

ぜひ小まめに、短い時間から習慣化にチャレンジしてみて下さい。

因みに【運気】っていうのは自分の視点を変える事だと思うので、片付けはその一助になると思います。

片付けられないのは…脳のせい?

例えば

物が散らかっていても気にならず、放置してしまう人は【視覚系脳番地】が、片付けが面倒くさいタイプは【運動系脳番地】が弱いのだそうです。

片付けられない… と一口に言っても脳という観点から見てみると、大きな違いがあります。

弱った脳番地は、トレーニングで鍛える事が出来ます。

例えば

視覚系脳番地が弱い人は、電車の中ではスマホを見ずに窓の外を眺めるというトレーニングをするとよいのだそうです。

片付けられない原因は性格ではなく、脳にある… そう知ると、自分にとって本当に必要な対処法が見えてくると思います。

汚部屋と脳と関係と…

脳には、物の空間的位置を覚えておく為の領域があると、Daniel J. Levitin は、著書「The Organized Mind」の中で指摘しています。

追跡しなくてはならない情報が増える程、エネルギーを必要としてしまい、それだけ脳に負担がかかってしまいます。

ボンド大学で、作業環境が認知やパフォーマンスに及ぼす影響について研究しているリビー・サンダー氏(ビジネス・スクール助教授)も、散らかった環境は人の認知や感情などにネガティブな影響を与えると解説しています。

具体的には、集中力を低下させたり、ストレスや不安を高めたりすると指摘しています。

また、人は無秩序な状態が目に入り続けると、それに認知資源(認知を働かせる為のエネルギー)を奪われてしまうと、【Harvard Business Review】で解説しています。

ストレスや不安が高まるのは、脳に負担がかかる事でストレスホルモンであるコルチゾールのレベルが上昇してしまうからです。

コルチゾールの血中濃度が高く、コルチゾールが高まった状態が長時間持続すると、不安やうつ病を引き起こす恐れがあるといわれています。

また、コルチゾールの分泌が増えると、代謝が下がる原因になります。

更に時間と…

脳や心身にネガティブな影響を与える事に加え、時間についても気になる研究があります。

《気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ》の著者リズ・ダベンポート氏によると、平均的なビジネスパーソンは【年間150時間、探し物をしている】との事です。

勤務日数を年間250日(勤務時間は8時間)とすると、仕事中に、1日あたり36分間も探し物に費やしている事になります。

急な来客等で、慌てて荷物を押し込み、何がどこにあるか分からなくなり、物を探す… 探し物が見つからない場合は、新たに作成したり… 購入したり… 時間もお金も無くした物に費やしてしまいがちです。

こうした事を加味すると【1日あたり36分以上のロス】をしているかもしれません。

整理整頓したのに… やってもすぐ散らかってしまう… 原因は??

・物の量が多い  ・収納場所が決まっていない  ・片付けを後回しにしてしまう  ・収納方法に問題がある  …など

そして量…

物の量には、人それぞれの適量があり、人によって維持、管理できる量が異なります。

自分の適量を知るには、まず、自分がどれだけの量を持っているかを、可視化する事です。

例えば本。
本棚はもちろん、あちこちに置いている本の全てを出して一箇所に集めます。

そして、一冊ずつ手にとって、残したい本かどうかを見ていきます。

残したい… とは、元気や感動を与えてくれたり、学習等で役立っていたり、今の自分にとって大切だな… 必要だな… と感情が動くかどうか、がポイントです。

本に巻かれている帯も、よほどのお気に入りでない限り、外す事をおすすめします。

殆どの帯は、広告であり、追跡しなくてはならない情報が増える要因になる為、脳に負担がかかってしまうからです。

また、そのうち必要だから、後で読もう… と取っておく本は、殆どの確率で開く事はありません。

物が捨てられないのは、未来への不安か、過去への執着が殆どを占めています。

いつか必要だから… という感情の奥底に、どのような不安があるのか…。

その不安を取り除く事で、心にも脳にも、空間にも新たなスペースが生まれていくと思います。

後で綺麗にしよう… とりあえず見えない所にしまっておこう… そのうち、綺麗にしよう… この蓄積は、単純に物で溢れ返る空間になるだけでなく、脳や心身、時間の使い方にネガティブな影響を与えている事になります。

身の回りがすっきりしてくると、無駄な時間を使っていた事が分かって、やるべき事に集中できるようになります。

部屋が片付いていない… 脳には… キ・ケ・ンな理由

部屋が片付いていないと、探し物に時間がかかる… 真っ先に思い浮かぶデメリットはこれかもしれません。

でも実は、脳にとっても非常にマズい様なのです。

ボンド大学ビジネススクール助教授で、作業環境が認知やパフォーマンスに及ぼす影響について研究しているリビー・サンダー氏は、散らかった環境は、ストレスや不安といったネガティブな影響をもたらすと指摘しています。

また、自分はそんなに気にならない… という人も、知らず知らずの内に不利益を被っている可能性があります。

プリンストン大学の研究者によれば、脳は元来、秩序(整った状態)を好む為、周囲の環境が、無秩序(散らかった状態)だと脳に負荷がかかってしまうのだそうです。

必要以上に視覚が刺激される事が脳の負担になり、集中力も低下してしまうのです。

片付けはス・テ・ルから

プリンストン大学の研究では、 散らかった環境を整理する事で集中力と情報処理能力が改善し、仕事の生産性が高まる事が明らかになっています。

当然、ストレスや不安といったマイナス要素も取り除ける事が期待できると思います。

加えて、メンタリストのDaiGo氏は、部屋を片付けて整理整頓する事で、大切な事に使える時間やお金、体力や注意力を最大化できると述べています。

確かに、部屋が整っていると探し物にかかる時間も減ります。

また、余計な片付け作業をせず、すぐに何かに取りかかれるという意味で、大切な勉強や読書などにもきちんと時間を割けるようになります。

そして、部屋を散らかさない為に必要以上に物を増やさない事を意識していれば、余計な買い物も自然と減っていくと思います。

DaiGo氏はこうも述べています。 片付けで自分の取り巻く環境を作り変えれば、幸福な 人生の大逆転”が起こる。

要点は、捨てるです。

こんまり の愛称で有名な、片付けコンサルタントの近藤麻理恵氏は、一気に、短期に、完璧に、まずは 捨てるを終わらせようと提案しています。

近藤氏によれば、こうする事で、意識が一瞬で変わるくらいのショックを実感できるとの事です。

確かに、今手元にある全ての物を持ち続けようとした所で、物の総量は変わらない為片付かないのは明らかです。

上手に整理整頓をする為には、まずは意識から変えていかないといけないのです。

捨てるべき物5選

①トキメキを…

②今…

③買い直さない…

④長期旅行…

⑤購入日に…

解説

①トキメキを…

近藤氏は、捨てるか残すかの判断を、心がトキメクかどうかで決めると言います。

つまり、別に無くても困らないや… と感じた物は思いきって捨てて、自分を幸せにしてくれそうだな… と感じた物は残すという事だと思います。

これは、直感的な判断となります。

1つ1つ手にとって触れ、何を感じるか自分の心をのぞいてみてください。

本棚に要らない本はありませんか?  壁に掛かっている絵は今もパワーをくれますか??

②今…

今は使っていないけれど、将来どこかで使うかも… 片付けの上で頭を悩ませる問題です。

しかし、 《2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム 》の著書も持つ、評論家の勝間和代氏は、再調達コストが3万円を上回らないものは処分する事をすすめています。

但し、3万円というのはあくまで勝間氏の基準なので、1万円や2万円などそれぞれ自分に合った金額でいいと思います。

使う機会が、極端に少なくて(あるいはそもそも使う機会がない)それほど高価でない物は、思いきって捨ててしまっていいと思います。

数千円で購入した物の殆ど使っていない調理器具など、ありませんか?

③買い直さない…

DaiGo氏によると、いったん捨てたとして、これを買い直すか?と自問する事で、本当に必要な物かどうかがわかるそうです。

もう一度購入したいと思えない物は、必要性の有無を一度疑ってみてもいいかもしれません。

例えば

仕事用のボールペン。

お気に入りは1本だけだったりしませんか?  予備用も含め、他に2~3本あれば、残りは要らないかもしれません。

④長期旅行…

DaiGo氏は、長期旅行に持って行きたい物か?と自分に問いかけてみる事で、必要な物を自然に選べるとも述べています。

もし、今から1か月間の海外旅行に出かけるとしたら、何を持って行きますか?

例えば

箪笥に溜まりがちなTシャツ。

長期旅行に行く時は、きっとお気に入りの物を厳選するはずです。

つまり、その他の選ばれなかったTシャツの中に、実は捨ててもそれほど困らない物があるかもしれないのです。

⑤購入日に…

あの日に戻れたとして、これを買うだろうか…? こう自問するのも効果的だとDaiGo氏は言います。

ぜひタイムスリップし、それを買った場面を思い出してみてください。

もし、そこまで買いたいとは思っていなかったとしたら、捨てる事を検討する対象となります。

高揚感で購入してみた福袋の中身… バーゲンで衝動買いしてしまった衣服… 部屋を見回してみると、意外とあるかもしれません。

片付けの第1歩は、捨てる事からです。

はじめの1歩として、さっそく今日何か1つ手放してみてはどうでしょうか?

原因は… 脳の… バランス

一般的には、計算や記憶、物事を理解する力… というのが優れていると、頭がいい人と思われます。

この様な人は、知能テストなどでいう所の【言語性知能】が発達しています。

一方で、パズルを組み合わせるとか、優先順位をつけて仕事をこなす… という事が優れていると、優秀な人と思われます。

この様な人は【動作性知能】というものが優れています。

この2つの知能のバランスが悪い状態… つまり、どんなに、言語性知能が高くても動作性知能が発達していないと優先順位がつけられなくて、片付けられなくなってしまうのです。

例えば

単純に片づけをやらなければ… と思っていても、そこに雑誌が落ちていると、雑誌に対する興味の方が上回ってしまって、片付けが出来なくなります。

このちょっとした事で、集中力が保てなくなってしまう状態が、正に優先順位を自分の中で上手く付けられていない状態という訳です。

無駄な買い物も…

他には、大切な物と捨てる物の判断がつけられなくなってしまうという事もあります。

いつか必要になるかも… と思ってしまい、ゴミのような物でも、捨てられない… という人がそれです。

必要な物、不必要な物の仕分けが出来ないのも、動作性知能のバランスが悪く、物が全て同じ様な価値に見えてしまって、捨てられなくなっているのです。

例えば

汚い部屋だと何もできないから、今日こそは!と気合を入れて片付けようとしていても、急に捨てるべきかどうするか悩んでいたゲーム機をテレビにつなげて遊んでしまい、あーあ、今日も片づけられなかった… という感じになってしまいます。

本人の中では、捨てるかどうかを判断する為にちょっとゲームの内容を確かめてみよう… と思っているだけなのに… 

本当に、ちょっとのつもりなのですが、脳が優先順位をつけられず、いつの間にかゲームが自分の中で優先になって、ゲーム以外何も出来なくなってしまうのです。

買い物に行ったら必要な物以外も買ってしまう… これも優先順位がつけられないから起こってしまう事です。

これも必要かも?あれも必要かも? という感じで物を買い、ついでに100円ショップに寄ってガラクタの様な物まで買ってしまう… 

その挙句、物がどんどん部屋の中に溢れてしまい、更に酷くなると、不必要な物を捨てる… という事も出来ず、どんどん物が増えていくばかりの悪循環に陥ります。

無理は禁物

これらは、知能のバランスの問題なので、いくら親や周りの人が、優先順位をしっかり決めなさい!と怒鳴りつけても、まったく意味がありません。

怒られても優先順位を判断しようとすると、脳は勉強した事がない化学記号を読んでいるみたいな感じで、チンプンカンプンな状態になってしまいます。

 たとえ、要らない物を分別してみましょう… と優しく言われたとしても、脳が全部要る物と自動的に判断してしまうので、同じ事です。

この様な状態の人は、片付けられないのですから当然掃除も出来ません。

部屋に埃が溜まっているのを見て、あー、汚いな… という所までは気が付けても、優先順位が頭の中で決められないから、掃除をしよう!という事にはなりません。

寧ろダラダラする方の優先順位が上となってしまって、周りの人から、汚いと怒られても、気持ちが掃除に向かない… という感じになってしまいます。

水垢がついたシンクとか蛇口なども、綺麗にした方が気持ちがいい… というのは分かっているけれども、やれない…。

これも脳内の優先順位の問題だったりするのです。

この動作性知能のバランスに問題がある場合は、自分で考えて行動する… という事が困難になります。

それを無理矢理やらせようとすると、返って気持ちが落ち込んでしまったり… むしゃくしゃして気分が不安定になってしまったり… するような心の不具合が起きてしまう事もあるので注意が必要です。

片付けたくなる裏技

この様に、片付けようと色々考えても片づけられない… という時は、片付けなければを、止める… と唱えてみるといいでしょう。

片付けなければを、止める… というのは片付ける事も考える事も、実際に片づけようとする努力もしない、という事です。

言語性知能が高い人は、考えなければ片づけられないでしょ! と思ってしまいがちですが、それを考え始めてしまったら、その細かさに動作性知能が付いて来られず、実際に片づけられなくなってしまいます。

具体的には、買い物などから帰ってきた時に、片付けなければを、止める… と頭の中で唱えてみるのです。

そうすると、一時的に片付けの事を考えるのが止まったりします。

すると不思議な事に、あれ?いつもだったら、部屋の中にゴミが落ちていても拾わないのに自然と拾っている自分がいる… などという事が起こります。

つまり、片付けなければを、止める… と自分の中で唱えてみる事で体が自動運転の様に動き出すのです。

この、片付けなければを、止める… という方法は、実は【逆説】という暗示のテクニックを使っています。

【逆説】というテクニックは、大きな牛を何人もの大人が、トラックに入れようとしても入れられない… という時に、体が不自由な子供が「僕だったら簡単に入れられるよ」と言った事で発見されました。

その体の不自由な子供が、どうやって牛をトラックに乗せたのか… というと、まず牛の尾を思いっきりトラックと反対方向に引っ張ります。

そして子供が「いいよ」と手を離した時に、牛は「ドドド」とトラックの方に走っていったのです。

言ってみれば、いつも片付けたいのに片づけられない… と思っているのが、トラックに乗らない大きな牛の状態です。

それを反対方向に引っ張るのが、片付けなければを、止める… という言葉です。

汚い部屋を見て、片づけなきゃ… と思ったら、片付けなければを、止める… と自分の中で唱えてみる。

すると逆説が働いて、言語性知能が低い人でも、考えないで片づけるという感じになり体が自然と動けてしまう訳です。

これを繰り返し唱えていると、どんどん逆説が働いて、まるで片づけ好きになったかの様に、自然と部屋を片づけていく様な面白い事になっていきます。

本当に心の中で唱えるだけ… 

すごく簡単に出来るので、1度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

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