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2023.10.20

自分でできる汚部屋掃除の仕方!維持方法も…

掃除、片付けをサボってきた結果、汚部屋状態に… 片付け業者に依頼する程ではないしなあ~ でもどこからやればいいのか分からない… これを機に脱・汚部屋!

そこで今回この記事では、自分でできる汚部屋掃除の仕方など関連を紹介していきます。

どこから? 何から??

汚部屋は、自分の気付かない内に更に悪化していきます。

その為、増々汚れていきます。

果ては… ゴミ屋敷状態になる可能性も十分にありえます。

①処分

②順番

③最適

解説

①処分

部屋を占領している不用品は、ある程度分別しながらゴミ袋に入れて、掃除が出来る状態にしていきます。

部屋の入り口から片付け始めるのですが、まずは自分の回りの不用品を、迷う事なくゴミ袋に入れてください。

少しでも迷ってしまうと作業が止まってしまって、身の回りを片付けるだけで数時間もかかってしまいます。

床に放置されていた物は、もう使う事はないという覚悟を持って、淡々とゴミ袋に入れ続けてください。

②順番

掃除には順番がある事をご存知でしょうか? 基本は【上から下】【奥から手前に】が掃除する時の基本ですが、足の踏み場も無いくらいの状態なら、まずは動線確保の意味で、床から片付け、掃除をしましょう。

その時は【手前から奥に】の順番になります。

この場合【手前】は、出入り口になります。

③最適

ある程度、片付け、掃除が終わってからの事ですが、汚部屋に戻らない為にも最適なレイアウトの配置にして下さい。

自分の生活パターンを考え、どこで何を使うかを明確にした上で物の配置を考えると良いと思います。

朝起きてから出かけるまでの行動、返ってきてから寛ぐ事をベースに、出来るだけ無駄なく行動出来る事をイメージしてください。

こうする事で外出と帰宅の行動に一貫性が生まれるので、散らかりにくいレイアウトになると思います。

但し、何度も進行方向を変える様な動線を乱す物の配置は、できるだけ控えてください。

イメージ的には、一筆書きのイメージで、動線を考えると良いと思います。

物を捨てる基準

物を捨てるのが苦手な方が多いと思いますので、捨てる基準を自分なりに作ってから、作業を進めた方が良いと思います。

例えば

・2年以上着ていない服は、捨てる

・必要な物は、収納していると思いますので、そこからはみ出した物は、捨てる

・迷ったら捨てる      …など

自分基準を作っておけば、作業が進みやすくなると思います。

仮に、今は判断できない物が出て来たら、保留箱などを用意して、一旦そこに入れてから片付け作業を進めて下さい。

一段落してから、判断しても遅くはないですが、保留箱に入れる際、袋などに分けていれておけば、要らないと判断した場合は、そのままゴミに出せます。

水回りの掃除

ちょっとしたテクニックを使えば、驚く程部屋を綺麗にできます。

特殊なものは必要ありません。 100均やホームセンターなどで売っている掃除道具を買ってきて、組み合わせて使うだけです。

これを機に徹底的に掃除をして、家中ピカピカにしてしまいましょう。

思い立ったが吉日です。

①キッチン

②トイレ

③風呂場

解説

①キッチン

キッチンは、掃除しないで長い間放置していると、頑固な油汚れなどであちこちがベタベタしてしまいます。

油汚れに強い洗剤を使えば簡単なのですが、家庭の掃除に大活躍する【重曹】を使ってみましょう。

2ℓのぬるま湯を入れたバケツに、大さじ4杯の重曹を入れます

      ⇓ (軽く混ぜ合わせて重曹が溶けた事を確かめてください)

キッチンペーパーに重曹水を含ませて、気になるべたつく油汚れを拭き取ります

      ⇓

ベタベタが、なくなるまで重曹水で拭いた後に、雑巾で水拭きをします

      ⇓

仕上げに、乾拭きをして完成です

②トイレ

トイレの掃除をサボっていると、雑菌やカビによる輪ジミや尿石が付着して、見た目が汚いだけでなく独特の臭いが出るようになります。

これらの頑固な汚れは擦っても簡単に取れるものではない為、専用の洗剤を使う必要があります。

雑菌やカビでできる黒い輪ジミには、塩素系の漂白剤を使って下さい(その際は、他の洗剤を混ぜるな危険です)

汚れに直接かけるだけで、輪ジミの元になる菌を退治できます。

掃除してもすぐに輪ジミができてしまう時は、タンクの中が汚れているかもしれませんので、確かめてください。

尿石を落とすのであれば、尿石専用の洗剤が売られていますので、直接尿石にかけて溶かして下さい。

「小」を使って流している場合は、尿が完全に流れ切らずに残って尿石が付きやすくなる場合があるので、できるだけ「大」を使って流すようにしてください。

臭いが気になる場合は、クエン酸を雑巾に含ませて床や壁を拭いて下さい。

③風呂場

浴室の掃除には、重曹とクエン酸が最適です。

しつこいカビやヌメリが取れるだけでなく、鏡や蛇口の水アカ落としにも活躍してくれる優れものなのです。

汚れが気になる部分にクエン酸水をスプレーします。

クエン酸溶液は、水200mlに対し15g(小さじ一杯)のクエン酸を溶かして作ります。

おおよそで、構わないです。

1度使ってみて、薄ければクエン酸を足して、濃ければ水で薄めればいいです。

満遍なくスプレーした後、上から重曹をふりかけてください。

しばらくすると、泡立ってきますので、汚れの表面をスポンジで擦って下さい。

擦り終わったら、水をかけて流すだけで綺麗になります。

【おまけ】

フローリング

長い間ゴミが置きっぱなしになっていたフローリングは、確実に表面が劣化しています。

汚れがこびりついている場合が大半ですので、まずは掃除機で埃を吸い取って、床用のクリーナーシートで細いチリを拭き取ります。

フローリングの表面が黒ずんでいる場合は、水で薄めた中性洗剤で拭き取れます(中性洗剤=食器用洗剤)

バケツ1杯分のぬるま湯に、15㏄の中性洗剤を溶かし、浸けた雑巾を固く絞ったら、ひたすらフローリングの黒ずみを拭き取りましょう。

拭き終わったら、乾いた雑巾で乾拭きしてください。

フローリングの表面が乾いてからワックスシートを使い、部屋の奥から出入り口に向かって表面にワックスを塗ったら出来上がりです。

最後までやり遂げるポイント3選

①1度に全部

②見える部分

③積極的に

解説

①1度に全部

テレビ番組などで、汚部屋を徹底掃除といった内容が放送される事があります。

その際は、大抵何時間も、あるいは丸1日以上かけて汚部屋を綺麗な状態に戻す作業を行っていますが、普通の人が同じようにやりきるには無理があります。

勿論、一気にある程度片付けられるような時間や体力があればいいですが、今日は床のゴミを捨てる… 次は棚の持ち物を整理する… といった形で少しずつ場所や目的を決めてやる方が負担が少なくなります。

②見える部分

多少であっても、部屋が綺麗になった… という成果が出ると掃除を続けるモチベーションも維持しやすくなります。

その為、ゴミが積んであったスペースを片付ける… 床が見えるようにする… など、まずは目につく部分から掃除を始めてみるのがおすすめです。

【居住空間全ての場合は、玄関から】

アパートやマンションの一室全てが散らかっている、という時はまず玄関の掃除から始めましょう。

寝室などの居室から始めると、まとめたゴミが邪魔で部屋から出られなくなってしまう可能性があります。

また宅配便などで、もっとも他人の目につきやすい場所でもあるので、ここだけでも掃除をしておくと部屋を訪れた人や自分が自宅に帰った時の印象も大分変わるはずです。

③積極的に

汚部屋の掃除で最も大切な事は、物を減らす事です。

物で溢れているから、汚部屋になっていますので、根源である物を減らせば解決に進みます。

要る物、要らない物を問わず色々な物が乱雑に置かれているのが、部屋が散らかる一番の原因ともいえます。

ゴミなどの不要な物は勿論の事、自分で買った物でも長い間使わずに放置していたら、この機会に思い切って捨ててしまった方がいいと思います。

汚部屋掃除をやり遂げるには、捨てるという行動に対して、できるだけ積極的になるのが重要&コツです。

片付けの基本

汚部屋になってしまった原因は、物が多すぎるかゴミが多すぎる事です。

大抵はその両方が原因だと思います。

原因を解消できれば、改善に向かいます。

つまり、物を処分する… ゴミを捨てる… という事です。

当たり前かもしれませんが、この基本を忘れないようにしてください。

なかなか捨てられないで、あれもこれも取っておく… という方もいると思いますが、今まで埋もれていた中の物が、本当に必要ですか? できるだけ思い切って処分して下さい。

片付け業者が片付ける手順

ここで、汚部屋片付けのプロはどういう手順で片付けるのか、についてご紹介します。

玄関周辺を綺麗にして、ゴミ出しの動線を確保する

         ⇓

物の少ない部屋(場所)を片付け、物を仮置きする場所を確保する

         ⇓

部屋全体を眺め、たくさんある物、ゴミから順に処分する

         ⇓

残った細かい物を片付ける

         ⇓

整理整頓と掃除をする

・雑誌や新聞紙をまとめる為の紐

・段ボールを梱包する為のガムテープ

・バルサンやアースレッド、スプレー式殺虫剤

細かなゴミが多い場合は、てみがあると効率が上がりますが、大きめのチリ取りでもOKです。

捨てる作業が済んだら掃除をしていきます。

【掃除道具】

・箒、チリ取り(掃除機がけの前に、大まかな掃除をします)

・掃除機

・洗剤

・タオルや雑巾

・バケツ

高い場所や広いエリアの埃落としには、毛先の柔らかな洗車ブラシがあると便利です。

これだけで、大体8〜9割の汚れは落とせます。

その後、必要に応じ酸性洗剤やアルカリ性洗剤を用意します。

②邪魔な物

部屋を見渡してください。

たくさんあって、場所を取っている物、ゴミを3つリストアップして下さい。

例えば

・可燃ゴミ  ・ダンボール、雑誌  ・ペットボトル、缶  ・しばらく着ていない服    …など

この時、たくさんあるけど小さな物は、気にしないで下さい。

例えば

・郵便物  ・フィギア  ・アクセサリー     …などです。

通常、不燃ゴミもたくさんありませんから、当面は無視しておく方が良いと思います。

③ゴミの日

次は、邪魔な物の回収日を調べます。

ゴミ出し前日に片付ければ、翌日にはスッキリさせられます。

土日しか片付ける日がない場合は、少しの間我慢して、部屋の中かベランダなどに仮置きして下さい。

ちょっと問題となるのは、市区町村の回収が無い、又は頻度が少ない物の場合です。

古紙や古布類などが考えられますが、新聞紙、雑誌、ダンボール、古着などは部屋の中にたくさんある可能性が高いので、自分で古紙問屋、古紙のリサイクルセンターなどへ持ち込む事も考えましょう。

洋服は、リサイクルショップに売りにいけば、少しのお金になりますが、高価な物を除いて、驚く程買取値段は安いので、苦労の割に実りが少ないかもしれません。

ゴミがお金に変わると思って、思い切りましょう。

④害虫退治

バルサンやアースレッドなどを使って、ゴキブリやダニなどを駆除します。

その際は、取扱説明書をよく読んで、注意事項を守って使ってください。

隣近所に迷惑にならない様に、且つ、片付けの最中にあなたがビックリしない様に、最初に出来る程度処理しておきます。

⑤邪魔な物 パート2

先程、見つけた邪魔な物を袋に入れて行きます。

これは、種類や品目ごとに片付ける方法です。

可燃ゴミやペットボトルなら、市区町村指定のゴミ袋に入れます。

最初のうちは、多い物から順番に袋詰めすれば良いと思います。

慣れてきたら、3つ同時進行でも問題ありません。

【衣類、新聞紙、雑誌、段ボールの処分】

洋服は、取っておくか捨てるかの判断が必要ですが、今までゴミに埋もれていた物が必要でしょうか?

出来るだけ思い切って、処分を検討しましょう。

取っておく服と捨てる服を素早く判断しながら、捨てる物は、ビニール袋に入れておきます。

新聞紙や雑誌は、分別して紐で縛るか、ダンボールに入れてください。

捨てる洋服、新聞紙、雑誌、ダンボールは、なるべく早くリサイクルに回して下さい。

⑥細かな物

邪魔な物を、クリアー出来たら少しずつ床が見えてくると思います。

それに伴って、少しずつ自信を取り戻してきていると思います。

細かな物は、基本的にエリア毎に片付ける方法です。

処分の仕方が分からない物があるかもしれませんが、もう大丈夫です。

インターネットで調べたり、市役所に聞いたりして対処ができます。

⑦掃除

長年に亘ってゴミなどが堆積していたのですから、かなり汚れている事が予想されます。

まずは、掃除する場所の埃を丁寧に取り、水拭きだけで汚れが落とせるかチャレンジします。

ダメなら、中性洗剤を使います。

【中性洗剤を使った基本手順】

埃を取り除いている事をチェックしてから…

掃除する場所の表面を軽く水で濡らす

      ⇓

中性洗剤を塗布(たれ染み防止の為、下から上へ)

      ⇓

洗剤が浸透するまで、ちょっと待ち(乾かしてしまってはダメ)

      ⇓

軽く拭く(強い力はNG、素材を傷つけない様に)

      ⇓

タオルで水拭き

      ⇓

タオルで乾拭き

それでも汚れが落とし切れない場合は、酸性洗剤やアルカリ性洗剤を使います(使用上の注意を守ってください)

ネットなどで調べて、場所ごと素材ごとに適切な洗剤、適切な掃除方法で行なってください。

また、襖や畳などが損傷している場合もあると思います。

なるべく、この機会に綺麗に直すようにしてください。

そうする事で、部屋が寛ぎ空間に変わると思います。

⑧収納

掃除が終わった場所から順番に収納していきますが、ここでは収納の基本、チェックポイントについて紹介します。

【収納場所に隙間は?】

人生に隙間が必要な様に、収納にも隙間がないと、時間の問題で無理が来ます。

物の量と収納スペースを比べてみて、収納後に2〜3割の隙間が出来そうな感じならバッチリです。

その時

・物が多すぎると思ったら、長い間使っていない物を思い切って処分する

・収納場所が狭すぎると思ったら、収納用具を買う

 という判断をします。

【適切な物の置き場所】

出したら、しまうが出来ないと、部屋が散らかります。

なぜ、出したらしまうが出来ないのか?

・収納する場所が足りない

・物の定位置が決まっていない

・面倒くさい

収納する場所が足りない場合は、長い間使用していない物を、思い切って処分して下さい。

物の定位置を決める時は、その物を使う場所の近くで、どこにしまったのか想像しやすい場所を選びましょう。

例えば

ドライヤーをいつも洗面所で使っているのに、居間に置いていては、片付けるのが面倒になりますよね?

適材適所に決めれば、散らかる事が無くなっていきます。

完璧は… ✖✖

掃除をするからには、テンションが上がって家中をピカピカに! なんて思っていると、いくら時間があっても足りません。

やるべき場所の優先順位をつけ、何日かに分けて行った方が掃除へのモチベーションも保たれます。

大事なのは、掃除する習慣をつける事です。

丸1日かけて掃除をしたから、もう半年なにもしない… では殆ど意味がありません。

例えば

休日の午前中に30分だけ… 朝の5分程度… など片付け、掃除のタイミングを自分なりに決めておけば、徐々に綺麗な部屋へと近づけると思います。

心に少し余裕を持って掃除に挑みましょう。

終わりが始まり?

部屋は、1度散らかってしまうと、片付けるだけで時間と労力を取られてしまい一苦労です。

やっとの思いで片付けが終わっても、これで全てが終了ではありません。

先ほども言いましたが、1度大掃除したからこれでしばらく掃除しなくていいや… というのが1番ダメです。

毎日ちょっとずつコツコツやるか、休日にまとめてやるかは、人それぞれですが、片付け、掃除を習慣化する意味でも毎日ちょっとずつの方が、いいと思います。

部屋を維持するコツ

・床とテーブルの上には、基本的に何も置かない

・ゴミは溜めず、回収日に必ず出す

・物の定位置を決めて、使ったら元の場所に戻す

・休日は、必ず掃除機をかける

・必要な物以外は、購入しない

これさえ気を付けておけば、汚部屋に戻る事はないと思います。

ゴチャゴチャしてしまいがちな小物や書類などは、100円ショップで買えるプラスチックケースやファイル、収納ボックスなどに入れてしまえば、スッキリとまとめられて場所を取りません。

また、収納グッズも同じテイストや大きさの物で揃えると、収納場所も整然とされて見栄えも良く、より部屋が綺麗に見えると思います。

部屋の掃除=心の掃除

片付けられない1番の理由は、やはり心に余裕が無いからだと思います。

部屋の状態と心の状態は、比例するとも言われています。

いくら時間や収納スペースがあっても、精神的に余裕がなければ、なかなか重い腰を上げられません。

部屋を汚いままにしておけば、心も荒み、生活だけでなく考え方も堕落してしまい、散らかっていてもその事自体に気付けなくなってしまいます。

逆に部屋が、スッキリ片付けば、心に余裕が生まれ、前向きな気持ちになれるはずです。

といっても、部屋の掃除をする時に1番厄介なのが、不用品の処分だと思います。

全てゴミに出そうとすると、収集日の関係で捨てるタイミングを見計らわなければいけない為、どんどん掃除する日を先延ばしにしてしまい、いつまでも部屋が片付きません。

そんな時は、自分の好きなタイミングで処分できるリサイクル業者や古本買取店をうまく利用するのがおすすめです。

特に、本や雑誌などは、溜め込みすぎると嵩張る上にかなりの重さになります。

持ち込むのが大変な程の量になってしまった時には、宅配買取を利用するのも1つの方法です。

業者に依頼

業者にまかせて早くリセットするという選択肢も1つの方法です。

それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

自力の場合

【メリット】

・経済的    ・苦労して片付けるので、リバウンドの可能性が減るかも    …など

【デメリット】

・挫折の可能性   ・気力、体力が必要    ・時間がかかる    ・プロの様に綺麗に掃除できないかも   …など

自力で片付ける場合は、時間に余裕を持ち、とにかく続ける事が肝心です。

綺麗に掃除する事ができなかったら、掃除だけをプロに任せるという選択肢もあります。

業者の場合

【メリット】

・素早く片付く    ・綺麗に仕上がる    ・体力的な負担が少ない    …など

【デメリット】

・費用が高額になる   ・業者選びに悩む   ・簡単に片付くので、リバウンドの危険性    …など

時間に余裕がない場合、体力に自信がない場合は、業者にまかせる方が良さそうです

予算の範囲内で、部分的にやってもらうのもアリだと思います

業者の選び方

大まかですが、業者選びのポイントを説明します。

①会社の実態

グーグルマップなどで、本当にその会社が実在するか調べてください。

②経験豊富

経験が少ないと、仕事が雑という事だけでなく、嫌な気持ちにされる可能性があります。

ホームページなどで実績を調べてください。

③違法処分

違法な処分をされて、後で問題になっては大変です。

適正に処分される事を確認してください。

その市区町村の一般廃棄物収集運搬許可を持っているか、許可業者と提携して作業をするなら大丈夫です。

④見積もり内容

作業人数やゴミの処分費について丁寧に説明してくれるかもチェックポイントです。

キャンセルの取り扱い、追加費用が発生する条件も明確であるべきです。

⑤チェック

忘れていた大切な物が出てきた場合、捨てないで取っておいてくれるか… も大切なポイントです。

ハウスクリーニング

自分では手に負えない程の汚部屋の場合は、ハウスクリーニング業者に依頼して、まとめて綺麗にしてもらうのもおすすめです。

その際は、見積もりなどをしっかり確認して下さい。

後、汚部屋掃除を途中で、挫折した場合も依頼するのも1つの手です。

自分で、片付け、掃除をした分は、料金は安く収まると思います。

各業者の方に相談してみて下さい。

 

 

 

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